文章の書き方④「気持ち→理由、例→まとめ」

2014年3月30日

日記も論理的に書く!

もくじ

日記の基本は「気持ち→理由、例→まとめ」

今回は、①~③で学んできたルールを使って、日記を書いてみましょう。
これまでに学んだルールは、応用が利きます。
エッセーよりも難しい文章でも対応できますし、逆に日記のような、より簡単な文章にも使うことができます。

 

エッセーについてはルール1「主張→理由、例、譲歩→結論」がありました。これを日記にあてはめると、ルール3「気持ち→理由、例→まとめ」となります。

まずは例文を見てみましょう。

 

 今日、友達と行ったバーは、すごく居心地が良かった。そのバーにはお洒落なカウンターはもちろん、個室やオープン席もたくさんあって、バーによくある堅苦しさが無かった。それに、チャージも無料で、メニューもわかりやすいから、初めて行っても混乱しない。

 あの店のおかげで、今まで考えていたバーのイメージが変わったので、今度もまた行こうと思う。

 

この文章の構造は、以下のようになります。

 

  • 「気持ち」……今日、友達と行ったバーは、すごく居心地が良かった。
  • 「理由、例」……そのバーにはお洒落なカウンターはもちろん、個室やオープン席もたくさんあって、バーによくある堅苦しさが無かった。それに、チャージも無料で、メニューもわかりやすいから、初めて行っても混乱しない。
  • 「まとめ」…あの店のおかげで、今まで考えていたバーのイメージが変わったので、今度もまた行こうと思う。

「気持ち」の部分は、その名の通り、その日の出来事に気持ちや感想を加えたものです。
これを日記の文章を学ぶ上で「気持ち」と呼ぶことにします。

「理由、例」の部分は、エッセーの時と同じです。
バーが居心地良く感じた理由を、具体的な例をあげて説明しています。
ただ、ここでは日記風の柔らかい文章にするため、噛み砕いた文体になっています。

「まとめ」については、エッセーの「結論」とほとんど一緒です。ただ、ここでもやはり日記ということで、気持ちや感想を交えてまとめの文章とするのがいいでしょう。

 

 

まとめ

  • 日記の基本は「気持ち→理由、例→まとめ」
  • その日の出来事に気持ちや感想を加える

 

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