6年ぶりの改訂版「三省堂国語辞典」の魅力!

辞書のマイナスイメージを覆す斬新な内容!

三省堂国語辞典 第七版

「育メン」「LCC」「ブラック企業」といった最新の言葉を収録!

新語・カタカナ語・日常の語を含め、新しい言葉に広く目配りし、収録している。新しく発生した意味も他の辞書にさきがけて収録している場合が多い。

引用元:三省堂国語辞典 – Wikipedia

 具体的なものをあげると、「育メン」「LCC」「クラウド」「ブラック企業」「ゆるキャラ」などがあります。(参考:三省堂国語辞典 第七版

 これらの語句は一部ですが、一般的な辞書と比べても、ここ1,2年で使われるようになった言葉を収録しているのはかなり珍しいことです。

 辞書は普通、書き言葉に注目した上で、すでに一般に広く浸透していて、この先も長く使われるであろう言葉を収録します。有名な辞書でも、話し言葉を検索してみると見当たらないといったことは多いです。それと比べると、「育メン」「ゆるキャラ」といったいわゆる造語を収録してしまうところは、かなり画期的です。読むだけでも面白そうです。

 

 

言葉の日常の中での役割、学術的でなく一般的な特徴を説明している!

  • だれにでも分かるような簡明な語釈の文体も独特
  • 」を、別のある国語辞典では、学術的に、「無味・無臭・無色・透明の液体……化学式H2O 1気圧のとき、99.974℃以上で水蒸気になり……」と説明する。一方、『三国』では、ごく平易に、「われわれの生活になくてはならない、すき通った つめたい液体。海・川・雨・雲などの形をとって あらわれる」と記す

引用元:三省堂国語辞典 – Wikipedia

 「辞書は実用性がない」「使いにくい」といった意見がありますが、その理由の一つは、引用記事にあるように、学術的な文体・説明方法を使っているからでしょう。

 三省堂の説明文を見てみると、例えば水ならば、辞書を読む人にとってどのような役割があるのか、見た目の特徴は何か、ということに注目してあり、非常にわかりやすいです。

 

 

 思わず読んでみたくなる「三省堂国語辞典」ですが、他にもわかりやすい辞書はいくつかあります。個人的におすすめするのは、類語例解辞典です。 以前ブログ記事を書いていたので、それを紹介します。

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  辞書は自分にあったものが見つかれば、その便利さが良くわかります。例えば電子辞書でも内容は変わらないですし、検索も簡単なので、個人的に紙の辞書よりもおすすめです。形にこだわらず、本当に自分にとって役立つ辞書を見つけましょう!

 

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