【2000年代】洋楽ロックの名盤とおすすめバンド⑤

2018年1月14日

ガレージ・ロックリバイバル!
インディー・ロック!

もくじ

PAGE 1(このページ)

2000年代洋楽ロック名盤集!
  • 必聴名盤!
  • 名盤続々!

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2000年代のおすすめバンド
  • フー・ファイターズ
  • リンキン・パーク
  • ホワイト・ストライプス

PAGE 3

  • アークティック・モンキーズ
  • ザ・キラーズ
  • ノエル・ギャラガー
洋楽ロックまとめ

2000年代洋楽ロック名盤集!

必聴名盤!

エレファント』(2003年)
ホワイト・ストライプス
21世紀ロック界の救世主!

  21世紀のロック界の救世主と評されたホワイト・ストライプス。ギター・ドラムの男女ロックデュオというこれまでにない編成で、シンプルながら圧倒的な迫力をもった楽曲を生み出す。そのヘヴィーで重く、タメのある演奏は伝説のハードロック・バンド「レッド・ツェッペリン」に例えられる。21世紀のガレージ・ロック、ハード・ロック界に燦然と輝く超必聴名盤!

Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not』(2006年)
アークティック・モンキーズ
英国史上最高の新人バンド!

 オアシス以来の衝撃と呼ばれ、英国内で瞬く間に記録的ヒットを飛ばしたアークティック・モンキーズ。そのデビュー作は緩急のあるスピード感溢れる演奏と早口でまくし立てる歌唱によって、これまでにない全く新しい音楽を生み出す。現在もなおUKロックの中心的存在であるバンドの衝撃のデビュー作は必聴!

イズ・ディス・イット』(2001年)
ストロークス
ガレージ・ロックブームの立役者!

 2000年代の幕開けを告げると共に、2000年代のベストにもあげられるストロークスのデビューアルバム。そのミドルテンポで展開されるシンプルで都会的なサウンドは、まさに新時代を感じさせる。ホワイト・ストライプスと共に大絶賛された必聴の一枚!

アメリカン・イディオット』(2004年)
グリーン・デイ
新時代のグリーン・デイ!

 90年代を一気に駆け抜けたグリーン・デイ。2000年代半ばに入ってその能力をさらに開花させ、パンク・オペラという新しい音楽形態をもって世界に衝撃を与えた一枚! 初期の攻撃的なサウンドは残しつつ、圧倒的な構成力をもった大作曲で組まれるコンセプト・アルバム。当時を象徴するイラク戦争への批判も込めた社会派アルバム!必聴!

メテオラ』(2003年)
リンキン・パーク
2000年代で最も売れたバンド!

 21世紀のアメリカでラップ・メタル、オルタナティブ・メタルという新ジャンルを確立したりんキンパ-ク。それまで軽視されていたメタルサウンドを現代的に洗練させ、巧みなサウンドクリエイトで圧倒的な世界観を構築! セカンドの本作は最高傑作と言って間違いない!

『イン・ユア・オナー』(2005年)
フー・ファイターズ
動と静の二枚組! フーファイの最高傑作!

 2枚組で1枚目はいつものハードサウンド。2枚目はアコースティック中心。動と静を2枚ではっきり分けたちょっと変わったアルバムだが、その質は素晴らしく高い。これまでのフー・ファイターズの作品と比較するなら1枚目となるが、ハードさやノリの良さはそのままに、とにかく始めから終わりまで捨て曲が無い。かなり時間をかけて丁寧に作ったのだろうと思える完成度になっている。アコースティックの2枚目も負けず劣らず。必聴の一枚!

ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』(2004年)
U2
ベテランバンドのパワーは未だ衰えず!

 もはや世界のロック・バンドとなったU2。21世紀に入っても名盤を連発するところはさすがの一言。本作では、骨太のロックサウンドに加えて、初期のエモーショナルで攻撃的なサウンドも復活し、素晴らしいロックアルバムに仕上がっている。ベテランの域に入ってもなお傑作を送り続けるバンド。その新たな時代を告げる名盤!

デイ&エイジ』(2008年)
ザ・キラーズ
新時代ニュー・ウェーブの金字塔!

 80年代のニュー・ウェーブ、シンセサウンドを壮大かつノリが良いロックに乗せ、新時代のニュー・ウェーブを完成させたキラーズ。2000年代にありそうでなかったサウンドである。ジャンル分けが難しいある意味「曖昧な」サウンドでありつつ、圧倒的な存在感で他に似たバンドはいないというキラーズ。まさに唯一無二の存在。いずれにしても、巧みな作曲センスが光る。もっと評価されていい21世紀のバンド!

『ソングス・フォー・ザ・デフ』(2002年)
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ
ストーナー・ロックの雄!

 ディストーションとグルーヴ感を強調したブルースサウンドの一枚! ストーナー・ロックの独特のノリは一度聞くと癖になる! ハード・ロック、ガレージ・ロック的な荒々しさもあり、ドロドロとしたサウンドがしつこいくらいに続く。初期のブラックサバスを現代に蘇らせたような圧倒的な存在感!

『フランツ・フェルディナンド』(2004年)
フランツ・フェルディナンド

インディー・ロックの代表作!

 ダンスとレトロ・ポップを大胆に組み合わせ、インディー・ロックブームの中心的存在となった、スコットランド出身のバンド「フランツ・フェルディナンド」。同世代のミュージシャンから圧倒的な指示を受けるそのサウンドは、玄人も納得の出来! 80年代のオルタナティブ・ロック、インディー・ロックの本流を組むバンドの最高傑作をとことん味わうべし!

フューネラル』(2004年)
アーケイド・ファイア
クラシックとアートの美!

 カナダ発、クラシックとアート・ロックという切り口でインディー・ロックの新たな世界を構築したアーケイド・ファイア。繊細で時に陰鬱とした楽曲は、ロックの可能性を広げるとともに、ファンの音楽的許容力をも拡大してみせた。フランツ・フェルディナンドと並び、21世紀のロックで最重要視すべき渾身の一枚!

オンリー・バイ・ザ・ナイト』(2007年)
キングス・オブ・レオン
サザン・ロックを感じさせるガレージサウンド!


 カントリーやブルースと言ったアメリカ南部のルーツ・ミュージックを、21世紀のガレージサウンドに乗せ、唯一無二の音楽を生み出したキングス・オブ・レオン。懐かしさも感じさせる土着的なサウンドは、新旧のロックファンに大歓迎された。新世紀のロックの可能性を示してみせた傑作は聴いて損なし! 

アブソルーション』(2003年)
ミューズ
レディオ・ヘッドの後継者!

 オルタナティブ・ロックの中でもレディオ・ヘッドからの影響が伺えるミューズ。シンセサイザーを要所で使用する、70年代プログレ的なサウンドを持ち、メタル的なヘヴィな展開も見せる。しかし基本には素晴らしいメロディー展開があり、全体として遙かで壮大なサウンドを構築している。21世紀を代表するビッグ・バンドの傑作は是非ともおすすめしたい!

静寂の世界』(2002年)
コールド・プレイ
ピアノ・ポップの境地!


 後にピアノ・ポップというジャンルで金字塔を打ち立てるコールド・プレイ。そのスタイルに迫りつつ、幅広い音楽を収録した傑作! 細やかで丁寧な音作りはさらに凄みを増し、ギターサウンドも心地よい。デビューから着実に進化するバンドの素晴らしきシンフォニーを体感せよ!

『グエロ』(2005年)
ベック
あらゆる音楽を取り込んだ極上ポップ!

 ありとあらゆる音楽を消化し作品に仕上げていくベック。本作はオリジナルアルバムながらそのバリエーションの豊かさと聴きやすさの面でベスト盤のような豪華さを持っている。もはやジャンル分け不可能なサウンドだが、全体としてポップさとノリの良さで一貫しており、すぐにハマってしまう。常に変化していくベックの決定版は必聴!

ディーモン・デイズ』(2005年)
ゴリラズ
世界を熱狂させた架空のヴァーチャル・バンド!

 アニメを使用した覆面バンドとして世界的にヒットしたゴリラズ。2作目の本作ではエレクトロニカサウンドを積極的に取り入れ、ポッポさとトリップサウンドに黒人的なサウンドも加え、非常に充実したアルバムに仕上がっている。ブラーのデーモン・アルバーンの才能を堪能すべし!

ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース』(2005年)
オアシス
相変わらずの安定感を見せるオアシスの名盤!

 2000年代に入り、オアシスはサイケサウンドやハードな演奏に舵を切り、数枚のアルバムを発表した。その後、本作ではクラシカルなロックに立ち返り、バンドサウンドを基調としたシンプルでポップ的な名作を完成させた。常に変わらず安定したアルバムを発表するオアシス。2000年代のベストとも言える一枚はおすすめ!

ステイディアム・アーケイディアム』(2006年)
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

(執筆中……!)

『カサビアン』(2004年)
カサビアン
90年代UKロックの進化系!

 オアシスを初め、90年代前半のUKロックからの影響が色濃いバンド「カサビアン」そのデビューアルバムは、まさに90年代のUKロックをミックスしたような懐かしさもあるサウンドに仕上がっている。サイケ・ロックをハードなギターサウンドで仕上げたような独特の楽曲は、あっという間にそのグルーヴに聴くものを引き込んでしまう。

ハイブリット・セオリー』(2000年)
リンキン・パーク
世界を驚かせたデビューアルバム!

 オルタナティブ・メタルの雄リンキン・パークの衝撃のデビュー・アルバム。デビュー作にしてそのサウンドは完璧に構築されており、はっきり言って文句のつけようがない。ラップとメタルのシャウトを要所に挟み、スピード感溢れるラウドなサウンドで一気に駆け抜けるアルバム!

『ヤンキー・ホテル・フォックストロット』(2002年)
ウィルコ

(執筆中……!)

『ワン・バイ・ワン』(2002年)
フー・ファイターズ
着実に進化する21世紀のビッグバンド!


 21世紀に入ってグラミー常連となったフー・ファイターズ。本作ではヘヴィーなサウンドに舵を切り、楽曲の構成力もぐっと強くなり、完成度は素晴らしい。パンク的な展開も見せる骨太のアルバムに仕上がっている。

名盤続々!

『ゴリラズ』(2001年)
ゴリラズ
まさかの世界的ヒット!

 ゴリラズのデビュー作。ブラー時代のポップ的なサウンドを残しつつ、ヒップホップの軽快なサウンドを取り入れ、非常に新鮮でノリの良いアルバムに仕上がっている。

イン・レインボウズ』(2007年)
レディオ・ヘッド
ギターロック回帰&ネット限定販売の力作!

 レディオ・ヘッドがギターロックへの回帰を果たした名作。ネットのみで購入者が価格を自由に決めるという斬新な販売方法で話題をかっさらったが、その内容も負けず劣らず素晴らしい。レディオ・ヘッドの入門版としてもおすすめできる、非常に聴きやすい作品。

21世紀のブレイクダウン』(2009年)
グリーン・デイ
アメリカン・イディオットに続く大作!

 アメリカン・イディオットに続き、大作を再び送り込んだグリーン・デイ。混沌とする世の中で革命を起こそうとする青年と、その中で出会った女性とのストーリーを描くコンセプト・アルバム。前作と比べるとセンチメンタルな雰囲気が全面に出ており、負けず劣らずの名盤となっている。

美しき生命』(2008年)
コールド・プレイ

(執筆中……!)

バイ・ザ・ウェイ』(2002年)
レッチリ
メロディ・ロックへの変化!

 メロディアスなボーカルをメインに据えたレッチリの異色作。大作の間に挟まれた作品ながら、バンドとしての音楽性を広げた重要作品に仕上がっている。

ディグ・アウト・ユア・ソウル 』(2008年)
オアシス
サイケサウンドが見事なラスト・アルバム!

 オアシス解散前の最後の作品は、サイケロックをヘヴィーなサウンドで表現している。サウンド面の進化は素晴らしく、ノリの良い両曲が連なった名盤となっている。もっと評価されていい作品!

チャイニーズ・デモクラシー』(2008年)
ガンズ・アンド・ローゼズ
遅すぎた新作!蓋を開ければ傑作!

 90年代初頭から17年の時を経てようやく完成されたガンズの新作。あまりに待たされたために酷評する者も多かったが、意外や意外、聴いてみれば両極揃いの名盤に仕上がっている。大作志向が強いものの、全盛期からの衰えを感じさせないアクセルローズの歌唱も健在。

ア・ビガー・バン』(2005年)
ストーンズ
60代でも才能枯れず!脅威の新作!

 21世紀に入ってストーンズが大ヒット作を生み出すとは、誰が予想したであろう? 当然ながらメディアの話題をかっさらい、世界中で賞賛されたストーンズの名盤。60を超えたおっさんがこれほどまでの力強いロックアルバムをつくるのは、これが最初で最後ではないだろうか。ストーンズ健在の一枚。

ブラック・アイス』(2008年)
AC/DC
縦ノリロック健在!

 ストーンズに続けとばかりに、全力を込めて制作されたAC/DCの新作。昔から変わらないノリの良いギターロックは健在で、世界中で異例のヒットを記録。その年に最も売れたアルバムの一つとなった。