ゴールデンルーキー松井裕樹、初勝利なるか?

2014年7月13日

マー君の穴を埋められるか!?今年の楽天は松井裕樹選手にかかっている!

松井裕樹(桐光学園)
松井裕樹(桐光学園) / boomer-44

初登板は6回3失点のクオリティスタート!

楽天のドラフト1位・松井裕樹投手(18)=桐光学園高=が、プロ初登板初先発したが6回5安打3失点で降板。6三振を奪ったが、5四死球と苦しい投球

引用元:楽天・松井裕、初登板初先発は6回5安打3失点でプロ初黒星 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)

 初登板は高卒ルーキーとしてはかなり良い結果でした。ここで参考までに、過去のゴールデンルーキーの初登板の結果を見てみましょう。

 どれも高卒1年目での初登板成績です。うち、ダルビッシュ有選手以外は1年目に二桁勝利を記録。この中に松井裕樹選手が入っても見劣りしません。ただ、気になるのは四球の多さです。5安打でも5四球となると、大量失点してもおかしくなかったでしょう。

カギは直球のコントロール!

 個人的な感想ですが、スライダーはコントロールがしっかりしている一方、ストレートが外れるシーンが多く感じます。その結果、変化球に頼りすぎてしまっていると思います。

 どのルーキーも、コントロールが安定してくると結果が出てきます。例えば同じ左投手なら、雄星選手がそうでした。球はいいものを持っているものの、1、2年目はコントロールが定まらず、なかなか結果が出ていませんでした。昨年9勝をあげましたが、見違えるほどコントロールが良くなっていました。

春季キャンプでの嶋選手の指摘

  • 松井のスライダーはベース付近で「グッ!」と鋭くタテに曲がるのですが、スピードといいキレといい、これを高校生が打つのは至難の業
  • まだストレートはコントロールできずにいます
  • 低めを狙ってボールがまだ弱いので、そこをクリアできればもっと良くなる
  • 田中の得意球は鋭く大きく曲がるスライダーでした。一方、松井のスライダーは、打者の手元にきてスピードが増し、タテに鋭く落ちます。

引用元:楽天・嶋基宏が語った「松井裕樹と田中将大のスライダーの違い」

 ストレートについての指摘がありますが、中継を見ていても(この記事を書きながら、松井選手の2戦目の登板を見ています)ストレートが高めにスッポ抜けてしまっています。

 ストレートがまだまだの中で、スライダーが素晴らしいのである程度結果は出て行くと思います。シーズン途中でストレートのコントロールが安定してくれば、かなり期待できるでしょう。

 

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