小保方さんの記者会見について[STAP細胞,万能細胞,理化学研究所]

 

STAP細胞は存在する!?200回の成功!?

nature (ネイチャー) ダイジェスト 2014年 03月号 [雑誌]

論点は論文不正疑惑とSTAP細胞の存否

  • 生物系の論文の基本的な執筆法や提示法について不勉強なままでの作業になり、それに加え私の不注意も加わり、結果的に多数の不備が生まれてしまった
  • この間違いによって論文の研究結果の結論に影響しないことと、何より実験は確実に行われておりデータも存在している
  • 悪意を持ってこの論文を仕上げたわけではない
  • STAP現象は何度も確認された真実

引用元:時事ドットコム:小保方晴子氏のコメント全文

 会見内容について、論文不正問題から見ていきます。小保方さんの意見は、「不勉強・不注意による不備」「悪意はない」となっています。一方、STAP細胞の存否については、論文の不備が研究結果に影響しないことを述べた上で、「データは存在する」「何度も確認された」としています。

 これをまとめますと以下のようになります。

  • 小保方さんの意見
    • 【論文不正疑惑】不勉強・不注意による不備。悪意はない。
    • 【STAP細胞の存否】データが存在する。何度も確認した。

「新たな論文発表」「成功例の存在」「証拠の画像の存在」を示唆

  さらに、質疑応答でSTAP細胞の存否について答えています。

  • 小保方氏は「作製には、ある種のレシピのようなものがある。新たな論文として発表したい」と述べた。
  • 「別の方にやってもらったことがあり、その方は成功している」と説明した
  • STAP細胞の存在については、自分で200回以上作製に成功し、証拠の画像も大量にあると主張

引用元:小保方氏「STAPある」=論文撤回を否定―「別の人が成功」証拠示さず (時事通信)

 会見を一部見ていましたが、STAP細胞の存否について、ここまではっきりとした事を言ったのに驚きました。新たな論文は是非とも発表して欲しいです。また、小保方さんの言うことが本当であれば、成功した方を呼んで新たな会見を開き、証拠画像もそこで公表した方がいいでしょう。

 個人的な意見は控えたいですが、ここまでくれば、もはや一連の騒動はSTAP細胞の存否によってすべて左右されると言っていいでしょう。本当に存在するならば、世の中を大きく変えるほどの発見、ノーベル賞クラスの発見ですから、科学好きの僕としては是非ともSTAP細胞の存在を証明して欲しいです。

 

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