小説の長さ(分量・文字数・ページ数)はどれくらいにするか?

2017年11月8日

最初に小説の長さを決めておく!

 

原稿用紙で100~250枚(Officeワード換算30枚~70枚)が目安

 メジャーな小説新人賞の応募規定

(文学系新人賞・締切順)

 

 50枚という少ないものもありますが、100~250枚の分量を書けば応募規定に乗ります。中編から長編の小説を書く上で、これくらいの量は最低限書かなければならないということです。

 原稿用紙は400字/枚、Officeワードは1440字/枚

 原稿用紙で書く人は少なくなった現在、新人賞の応募規定でもワープロを使った原稿での応募規定を記載するようになっています
 原稿用紙は20×20=400字、Officeワードは36×40=1440字となっています。これを先ほどの目安に当てはめると、Officeワードで30~70枚となります。Officeワードやその他のパソコンソフトを使って原稿を書く人が多いでしょうから、この枚数を頭に入れて置くと小説を書く際にも全体の構成がしやすくなります。

小説の枚数から、各章、各シーンの枚数を決める

 さらに細かいところまで見ていくと、小説の賞の数は4章から7章くらいが多いでしょうか? 仮にここで4章として、章ごとのページ数を計算してみましょう

  • 原稿用紙100枚……Officeワード約30枚、7p/章
  • 原稿用紙150枚……Officeワード約40枚、10p/章
  • 原稿用紙200枚……Officeワード約55枚、14p/章
  • 原稿用紙250枚……Officeワード約70枚、17p/章

 これを元にして、章の中のシーンのページ数も目安がわかります。シーンまで厳密にページ数を決める必要はないですが、全体のバランスを考えるには役立つでしょう。

ページ数を数える際の注意事項

  • 改行・余白も含めたものがページ数
  • Officeワードから原稿用紙の枚数を数える際には、20字×20字に設定し直す。