小説の書き方まとめ

2017年11月16日

初心者が基礎を知るための情報満載!

まとめ記事、参考書、きっかけ作りetc……

これを読めば何とかなる! – まとめ記事

⇒『シナリオの基礎技術』を参考に、ストーリー作成法を中心に小説の書き方を紹介しています。

⇒登場人物・キャラクターの描き方、場面描写の方法、全体の構成について説明しています。

⇒『ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫)』を参考に、ストーリー作成法、登場人物・キャラクターの描き方、場面描写の方法、会話文のコツについて説明しています。

小説を書くためのおすすめ参考書

 上で紹介した参考書の他に、役立つものを紹介します。

非プロの小説は何かと役立つ?

 昨今は芸能人の小説がちょっとしたブームにもなっています。彼らは例外もいますが、小説に関してはプロではありません。しかし、プロではないが上手な文章を書いている人はいます。そういった小説は、素人がもつアイディアをなんとか小説にまとめるための参考になります。

 一方で、プロでは無い故に、悪い言い方ですが「粗探し」をするのにも最適です。なぜそんなことをするかと言えば、小説を読んで悪い部分を探すことは、失敗を知ると言う意味で勉強になるからです。初めから失敗なく書ける才能のある人もいるでしょうが、自分の文章の何が悪いかを知るには「失敗の例」を知るのが近道です。

 ここで紹介する小説は、あくまで一定の評価を得ており、文章もきちんとしている作品です。お手本にしつつ、粗探しもして、自分の小説執筆に役立ててはいかがでしょうか?

  • アナログ』(ビートたけし)
     お笑い界の重鎮であり、映画界では「世界のキタノ」であるビートたけしさんの2017年発表の小説。たけしさんはこれまでにも小説をたくさん出していますが、自分のアイディアをもとにゴーストライターが書いたものでした(本人がテレビなどで笑い話にしています)。しかし、この作品はすべて自分で原稿を書いた、言ってみれば「デビュー作」です。実際に読んでみれば、時間と労力を費やして完成させたことが良くわかります。

     映画監督として脚本執筆もしているだけあって、ストーリー展開はしっかりしており、読者に訴えかける力があります。また、人物や背景の描き方もオーソドックスなスタイルでお手本になります。

  • 教祖誕生』(ビートたけし)
     ついでにビートたけしさんの作品をもうひとつ。こちらは恐らく、というか間違いなく、たけしさんがアイディアを出しゴーストライターがまとめた作品です。ゴーストライターというのは、何よりまず文章がしっかりしています。さらに、良くも悪くも「癖」がないので、小説のお手本とするにはベストと言ってもいいかも知れません。映像化もされた、当時の社会背景を交えた面白い作品なので、おすすめします。
  • 蟻地獄』(板倉俊之)
     芸人さんの本ばかりですが、今度はインパルス板倉さんの小説です。読者からの評価が非常に高く、とりわけストーリー展開・構成がぴか一の作品です。こういう本こそまさに、初心者が参考にすべきかもしれません。

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