松井裕樹が先発初勝利!

9度目の先発でついに勝利!

Majestic(マジェスティック) 東北楽天ゴールデンイーグルス #1 松井裕樹 レプリカユニフォーム (ホーム)

6回まで1安打の快投!7回に打ち込まれるも何とか粘る!

  •  7回133球、被安打4、奪三振9、四死球4、失点2
    【通算】19試合(62回2/3)、防御率3.30、2勝5敗、78奪三振、46与四球

 

「(先発で)なかなか勝てなかったので1勝できてほっとしている。1イニングずつしっかり抑える気持ちだった」

「これまで6回に点を取られて交代が多かった」という6回は今宮、内川、李大浩(イ・デホ)から3者連続三振。7回に3安打を許し2点を失ったものの、中村を二ゴロ併殺に打ち取りこの回を投げきった。

「長かった。しっかり練習してきて結果出せてよかった」

引用元:(cache) 楽天・松井裕 9度目先発でついに初白星「ほっとしている」

 

 高卒1年目で先発ローテーション入りしたゴールデンルーキーが、ようやく手にした1勝。開幕ローテ入りしたものの、不調から二軍降格、復帰後は中継ぎで結果を残し、7月後半から再び先発へ。そしてこの勝利です。

 ストレートの球威、スライダーのキレは素晴らしいものを持っており、周囲の期待も非常に高かった松井裕樹選手。本人にとってもファンにとっても、嬉しい結果となりました。チームは正直なところCS進出が非常に厳しい状況ですが、来年に向けて明るい話題の一つです。シーズンはまだ40試合以上残っており、ローテを維持すれば登板機会は7回ほど巡ってくるでしょう。松井くんには、終盤に一気に勝ち星を稼いで欲しいものです!

 

 

目に見えて成長したこの数ヶ月

【コントロールと力配分が課題】

 松井裕樹選手の特徴は、ストレートとスライダーです。この2つは開幕当初から素晴らしかったです。しかし、問題はコントロールでした。特に、試合の序盤は素晴らしいピッチングをしても、中盤以降に急にコントロールを乱すことが多かったです。

 先ほどの引用記事にもありましたが、6回が鬼門となって、なかなか先発で勝利できないことが多かったです。その原因を探っていくと、一つは力配分、そしてフォームだと思います。ストレートの勢いがあってのスライダーですから、とにかく序盤から全力で投げていくのが松井選手のスタイルです。しかし、中盤以降になるとフォームが乱れ始め、球が浮いてしまうことが多かったです。また、体を後ろに逸らしてしまう癖があり、無駄な力が入り、ボールに効率よく力が伝わっていませんでした。

 

 

【フォームの改善を経て】

 二軍での調整から帰ってきて、フォームの問題は改善されていました。一方で、力配分についてはまだまだ試行錯誤中に見えます。そもそも、高卒1年目でスタミナがまだ十分でないということもありますが、今後の課題は引き続き中盤以降のピッチングとなるでしょう。

 ただ、今の松井裕樹選手のピッチングを見ていると、不安よりも期待が大きいです。というのも、序盤の球のキレは尋常ではないからです。機能の試合もそうですが、序盤のストレートの球威はプロでもかなり高いレベルにあります。そこにスライダーを交えると、相手はなかなか打てません。昨日はスライダーのコントロールも素晴らしく、左打者の肩口から入るスライダーなどは、打者も全く反応できないほどでした。

 

 残りシーズンはローテを守って勝ち星を積み重ねていって欲しいです。そして、来年は是非二桁勝利を達成して欲しいです。

 

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