「英語で読む村上春樹」をご存知?

NHKラジオの語学番組として、2013年から放送

NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2014年 04月号 [雑誌]

毎週日曜23時からの30分。半年かけて短編をじっくり!

  • いまや40を超える言語に翻訳され、世界中で愛読される村上春樹。英語でその作品を読み、言語の比較、文化の違いなどを見出しながら、村上文学の新しい味わいを堪能します。
  • 4~9月 “ The Dancing Dwarf ”―原題 「踊る小人
  • 10~3月 “ Tony Takitani ”―原題 「トニー滝谷
  • ラジオ第2 午後11:00~11:30
    再放送 午後0:10~0:40

引用元:英語で読む村上春樹―世界のなかの日本文学 | NHKテキスト2014 | NHK出版

 毎月テキストが販売され、解説と共に英語で作品を楽しむことができます。NHKの語学放送はご存知の方も多いでしょう。僕も学生時代に英会話の勉強として、利用していたことがあります。テキストは全国の書店で売っており、内容がわかりやすく、放送を聞き逃してもある程度勉強できる内容になっています。

 大体一冊500円程度なので、試しに一月分だけ買ってみるのもおすすめです。ちなみに僕が聞いていたのは「ラジオ英会話」で、再放送も含めて毎日、朝から晩まで複数回放送されており、英語の学習を習慣化するのには最適でした。

 NHKの語学放送は、ネット上で過去の放送をストリーミングしているので、利用しやすいです(参考:英語で読む村上春樹 ~世界のなかの日本文学~

 

 

英語学習について

 余談ですが、僕は大学時代、ネイティブの先生と毎週90分、マンツーマンで会話をする機会がありました。英会話などしたことがなかったので、かなりのプレッシャーでした。しかし、半年たった頃には、英語だけで意思疎通がかなりできるようになりました。

 授業は前半に英語のニュース記事をプリントアウトしてきて、要約と感想を言い、先生からの質問に答えていきます。それは30分くらいで終わってしまい、その後の1時間は雑談です。ルールは一つ、「英語しか使ってはいけない」というものです。そもそも先生が日本語はほとんど喋れなかったので、そうせざるを得ないというところもありました。

 始めの数ヶ月は会話など成立せず、部屋にあったパソコンを使ったり、ジェスチャーをしたり、なんとかコミュニケーションを成立させていました。しかし、半年を超えたあたりからコツをつかみました。雑談が盛り上がって、話の途中で時間がきてしまうこともしばしば。その経験を踏まえて、英会話のコツをいくつか紹介します。

 

  • ずは外国人に対する苦手意識をなくす

 実はこれが最も重要だと思っています。大学入試などである程度英語の基礎ができていれば、その知識だけで会話は十分できます。しかし、緊張感が邪魔をして、会話ができなくなってしまいます。相手に対する緊張感が無くなってくると、意外と話せるものです。

 

 

  • 共通の趣味を見つけて、その話をする

 例えば僕は、映画や小説の話をよくしました。僕はたまたま外国小説とSF映画が好きだったのですが、それが先生の趣味とバッチリ合いました。共通の趣味が見つかれば、その話だけで長い時間会話を楽しむことができます。例えば好きな作品名をお互いにどんどん上げていくだけでも構いません。

 他にも、例えばコンピューターの話は世界共通で、好きな人も多いです。僕の場合は、先生がカリフォルニア州出身の、本場のアップル信者でした(笑)。アップルの初代(?)のコンピューターを研究室に保管していました。また、ソニーの初代ウォークマンも同じく研究室に保管としていました。もちろんパソコンはMac、iPadを使って漢字の勉強をしていました。

 そこで、度々コンピューターやiPhoneの話をして、会話を楽しむことができました。コンピューターは毎日のように新しいニュースが入ってくるので、会話のネタとしては最適です。何ならタブレットやスマホのおすすめアプリを紹介してもいいでしょう。会話につまった時など、コンピューターはいろいろな意味で役立ちます。

 

 

  • 挨拶・相槌、フレーズを覚えておく

 会話がなかなかできなくても、挨拶はしっかりできるようにしましょう。英会話はコミュニケーションであり、特に欧米の人はコミュニケーションについて非常にレベルが高いです。これは、話す内容が難しいとかいう意味ではありません。欧米の人は、初対面の相手でも、必ず自分から話をします。最近あった出来事など、自分のことを必ず相手に話し、最後に相手に話を振ります

 日本人でこれをしっかりできる人は、少ないと思います。自分ばかり話してしまったり、受け身であったり、初対面や慣れない人にはなるべく話しかけないことの方が多いでしょう。しかし、欧米の人は積極的に話すことを「マナー」と考えているようです。日本人がお辞儀やお礼、気遣いを自然とすることとおなじ感覚でしょう。

 ですから、上手く話せなくても、まずは挨拶をしっかりできるようにしましょう。その上で、汎用性の高いフレーズを覚えておきましょう。

 例えば「I think ~. Because~.」でもいいです。これを使えば、自分の意見をいくらでも言うことができます。中学英語ですが、簡単なフレーズをいつでも出せる状態にするのが、英会話で大切なことです。他にも、挨拶と合わせて、相槌をしっかりできるようにしましょう。一つの相槌の言葉でも、言い方や表情を変えれば自分の気持ちを相手に伝えることができます。会話が出来なくても、相槌ができればコミュニケーションできるものです。

 

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