電子書籍から原石発掘!『ゴースト≠ノイズ(リダクション)』

2017年11月8日

きっかけはAmazonのKDPでの出版

ゴースト≠ノイズ(リダクション) (ミステリ・フロンティア)

新人賞に落ちた作品が電子書籍で復活!

  • KDPならば簡単に、自作を世に問う「場」に乗せられる。実際にいくつかの注目作が生まれ、一部は編集者の目に留まって紙の本として出版された。そのうちの1冊が、今年1月末に東京創元社から出された『ゴースト≠ノイズ(リダクション)』
  • きっかけは、同社編集者の古市怜子さんが「ミステリーファンの間で話題の作品がKDPで出ている」と同僚から聞いたこと。軽い気持ちで購入したが、一読して驚く。「大傑作だったんです」。すぐさま著者の十市さんに連絡を取り、紙での出版を打診。

引用元:(cache) 電子書籍 自作発表の場に、原石発掘「紙で出版」も : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 

 KDP(Amazonの電子書籍出版サービス)を利用して自費で出版し、それが編集者の目にとまるというのは、小説家志望者なら一度は考えることかもしれません。電子書籍の形ながら、実際にAmazonのサイトに商品が並ぶということで、人気さえ出れば自力で収入を得ることもできます。

 

 この本の作者の十市 社(とおちの やしろ)さんは、一度新人賞に落ちたものの、作品に対する生の反応が欲しかったということで、KDPでの出版を決めたそうです。

「賞には落ちたが、精いっぱいやった作品だったので、生の反応がもらいたかった」。十市さんがKDPを選んだのは、ある新人賞に落ち、行き場をなくした作品が手元にあったからだった。それに手を加えた。

引用元:(cache) 電子書籍 自作発表の場に、原石発掘「紙で出版」も : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 

 思い入れのある作品であれば、せめて一人でもいいから誰かに読んでもらい、反応を得たいというのは自然な気持ちです。そこでKDPを利用するというのは、一つの手でしょう。

 

 

電子書籍関連の出版チャンスは広がっている

 このブログの過去記事でも、KDPやその他の電子書籍サービスについて紹介してきました。ここ数年の間に、電子書籍の普及が進み、それと同時に電子書籍での出版のチャンスも多くなってきています。

 

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 スマホ小説大賞というのは、エブリスタというスマホ向け出版社が開催した、小説新人賞です。ディー・エヌ・エーとドコモの合弁会社で、名だたる出版社が参加しており、書籍化も可能という話題の賞です。応募もサイトからネットワーク上でできるということで、ユニークな点が多いです。

 

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 電子書籍はスマホでも読めるのはご存知でしょうか? Amazonを利用している人ならば、電子書籍を一度購入してみるのをおすすめします。紙の本より安く、購入したらすぐに読むことができます。自宅で読みたいときにすぐ読めるというのが、一番のメリットかと思います。

 

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