松坂大輔選手の2014年先発初勝利までの道のり!

マイナースタート、メジャー昇格、リリーフ起用……実力で勝ち取った価値ある先発初勝利

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マイナーでの開幕と4月半ばのメジャー昇格まで

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 先発ローテ5番手を争っていた松坂選手は、オープン戦で6試合に先発、防御率3.04と好成績を残していました。しかし、ライバルであった若手の投手も同じく好成績を残したため、球団はギリギリまで判断に迷ってしまいます。

 当初はメジャーの25人枠の当落線上にいた松坂選手は、契約上の都合もあって、メジャー契約のできる40人枠から漏れてしまい、マイナースタートとなりました。

 

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 マイナーで引き続き結果を出していた松坂選手は、日本時間4月17日にメジャー昇格します。GMはリリーフでの起用を明言していましたが、不安の残る先発陣の状態次第で、松坂選手の先発登板もあり得るとコメントしていました。

 

 

 

ロングリリーフ、クローザー、そして先発へ

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 松坂選手はユーティリティーな選手としてチームに貢献していきます。4月24日には3回5奪三振の好投を見せます。防御率も2点台前半で安定していました。

 

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 好投を続ける松坂選手に、クローザーとしての本格起用の噂が立ちます。メッツはクローザーも不調で固定できず、苦しい状態にありました。この記事は、かつて日本でも活躍したメッツのコリンズ監督が、松坂選手を先発にするかクローザーにするか悩んでいるという内容でした。

 

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 田中将大選手が7勝目をあげた日、日本人選手の中で一番目立っていたのは松坂選手でした。6回を投げて3安打2失点、2回には自らタイムリーを放つなど、投打にわたってナイスプレーを見せ、2014年先発初勝利をあげます

 

先発初勝利後のインタビューに見た、松坂選手の変化

 NHKBSで23時から放送されている「ワールドスポーツMLB」にて、松坂選手の試合後インタビューを見ました。そこでは、これまでの松坂選手とは雰囲気も顔つきも、言葉遣いもすべて違っていました

 感覚的なもので申し訳ないですが、吹っ切れたような清々しい表情に加えて、大きな覚悟をした様子が見て取れました。自然体でインタビューに応じつつ、現実的かつ客観的なコメントをしていました。これまでの松坂選手とは明らかに様子が違っていました。もちろん、良い意味で、です。

 

 最後は冗談を言い、爽やかな笑顔を見せており、そこは昔の松坂選手と同じでした。しかし、何と言っても終始いい表情をしていました。上手く伝えることができませんが、これからもいい結果を残すだろうと確信できるものでした。

 もう一つ変化を言えば、ピッチングフォームが変わっていました。素人の視点で申し訳ないですが、以前よりも体を深く落としこむフォームに変化していたと思います。ここ数年でフォーム改造に取り組んでおり、現在も試行錯誤の状態だと思います。しかし、着実に前進しているのがわかりました。

 ボールについて言うと、ストレートは球速は140キロ半ばが多かったですが、球が走っていました。調子のいい時の松坂選手らしく、伸びのあるボールです。ストレートで三振を取る場面も多く、見ていて気持ちが良かったです。

 

 

 ここ数年はダルビッシュ選手、田中将大選手が目立っていますが、松坂大輔選手は健在です。むしろ、今後は進化した松坂選手を見ることができると思います。先発ローテーション入りは未定ですが、今年は復活の年になると思います。そして、ここ数年のうちに第二の全盛期がくると思います。

 

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