太宰治の作品まとめ・年表[おすすめ作品,代表作,生涯]

2017年12月7日

太宰治―生誕一〇〇年記念 (別冊太陽 日本のこころ 159)

太宰治 – 年表と作品ガイド – もくじ

■ページ【1】(本ページ)

  • 太宰治 – 年表と作品ガイド(※発表年順)
    • 『魚服記』
    • 『逆行』
    • 『富嶽百景』『女生徒』
    • 『走れメロス』
    • 『津軽』
    • 『お伽草紙(『浦島さん』『カチカチ山』)』
    • 『ヴィヨンの妻』『斜陽』
    • 『桜桃』『人間失格』『グッド・バイ』

■ページ【2】

  • あえて勧める!太宰治のおすすめ作品
  • 本当の太宰治は明るく楽しい作家!
  • お伽草紙
    浦島太郎、カチカチ山を太宰がアレンジ!
  • 女生徒
    太宰が思春期の少女に変身!SNSでの「女子語り」を70年先取り!
  • 斜陽
    戦後の貴族の没落を描いたベストセラー!
  • 新釈諸国噺
    太宰が現代にいたらお笑いでトップに立っている!
  • 富嶽百景
    富士山になりたい太宰治!

太宰治 – その他まとめ記事

太宰治の名言・格言・表現集

 太宰治・年表と作品ガイド

1909年(明治42年)
青森県北津軽郡金木村(現在は青森県五所川原市)にて、県下屈指の大地主である津島家の六男として誕生。本名:津島修治

1927年(昭和2年) 18歳
4月 旧制弘前高等学校入学。 7月 芥川龍之介が自殺。小山初代との出会い。

1929年 20歳
共産主義への傾倒 12月 自身の出身階級に悩み、カルモチン自殺を図る。

1930年 21歳
4月 東京大学文学部仏文科入学。井伏鱒二に師事。11月 カフェの女給と鎌倉にて入水自殺を図る。自殺幇助罪に問われるが、起訴猶予となる。

1933年 24歳

  • 3月 「魚服記」発表。4月 「思い出」発表。

1935年 26歳

  • 2月 「逆行」発表。

3月 都新聞の入社試験に落ち、自殺を図る。東大を中退。
4月 盲腸の手術後、鎮痛のためにパビナール(オキシコドン)を使用。それ以降、中毒症状に苦しむ。
8月 「逆行」が第一回芥川賞候補作となるが次席。佐藤春夫に師事。

1937年 28歳
2月 小山初代とカルモチン自殺を図る。以後、断筆状態に。

1938年 29歳
9月 井伏鱒二を頼って、山梨県御坂峠天下茶屋へ。
11月 井伏鱒二が仲人となり、石原美智子と婚約。

1939年 30歳

甲府市御崎町の新居へ。(参考:甲府市HP―太宰治

9月 東京都三鷹市へ。

1940年 31歳

1943年 34歳
9月 「右大臣実朝」発表。

1944年 35歳

5月 津軽地方を旅行。

  • 11月 「津軽」発表。

1945年(昭和20年) 36歳

1月 『新釈諸国噺』発表。
3月 空襲下の東京で「お伽草子」を執筆(参考:東京大空襲
4月 夫人の実家がある甲府へ疎開。
7月 津軽へ疎開。

1947年 38歳

2月 太田静子を訪ねて神奈川県曽我へ。その後伊豆にて「斜陽」の執筆。

  • 7月 「斜陽」発表。

1948年 39歳

3月~5月 「人間失格」を執筆。

6月13日 グッド・バイの草稿を残し、山崎富栄と玉川上水で入水自殺(参考:太宰治と三鷹)。

参考文献

太宰治

Posted by hirofumi