書籍から見る!有吉弘行の名言・格言集!

2017年12月28日

地獄を見た芸人の最強の名言集!
ずる賢くいやらしく、超現実的に生きる術!


お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」 (双葉文庫)

もくじ

『お前なんかもう死んでいる』より
  • いざという時、助けてくれるのは金!
  • 奢られて飲む時は仕事と思え!
  • 笑顔と相槌とオウム返し!
  • 自分磨きは無意味!とにかく見た目を磨け!
  • 自分を磨く努力よりも、人を見極める努力をしろ!
  • いい人と思われたいなら、挨拶と天気の話!
『嫌われない毒舌のすすめ』より
  • 本当の自分を探すより、相手の求める自分になる!
  • 本当の自分は見つけたところで何の役にも立たない
  • プライドなんて捨てろ!
  • 苦手な相手、勝てない相手には絶対服従!
  • 答えがわかっている質問をあえてする
  • 相手の話をトコトン引き出す!
参考書籍情報

『お前なんかもう死んでいる』より


お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」 (双葉文庫)

いざという時、助けてくれるのは金!

 仕事がなくて給料ゼロのどん底生活を7~8年も続けて、なぜ僕がホームレスにもならずに生き残れたか?
 それは貯金があったからです。
(中略)
「金は天下の回りもの」なんてよく言いますけど、ウソです。回らないです。遣わないと金入ってこないなんてウソです。金遣っても自分のところまで回ってこないです。他の人のところで止まってます。
(中略)
 急に仕事がなくなったとか、会社潰れたとか、そういうときに何が自分を助けてくれるかっていうと、やっぱり金なんです。夢とか希望なんてなんにも助けてくれません。助けてくれるのは金だけです。

引用元:有吉弘行(2012)『お前なんかもう死んでいる』双葉社,第1刷,pp.82-83

 猿岩石時代に最高で月収2000万を経験した有吉さん。仕事が無くなった時点で預金残高は7000万に! そこから再ブレイクまで約10年を要することになるのですが、それまではろくに仕事もアルバイトもせず、貯金を切り崩して何とか生活をしていたそう。

 仕事もなく一日中家で過ごし、数年かけて莫大な貯金を徐々に切り崩す。その日々は地獄のようだったそうです。しかし、その地獄を乗り切って再ブレイクを果たせたのも、金があったから。たとえ地獄でも生きてるだけマシ、それを支えるのはやはり金。

 この経験は今でも有吉さんのトラウマになっているようで、再ブレイクをした現在でも金には非常にシビアな考えを持っているのです。

奢られて飲む時は仕事と思え!

 サラリーマンでもそうだと思いますけど、上司や先輩と飲みに行くと、やっぱり奢ってもらうことが多いと思うんですよ。
(中略)
 そこで人に奢ってもらっといて、上司に文句言うようなヤツがいますけど、金出してもらって文句言うなんてもってのほかだと思います。
 人の金で飲む時は「仕事だ」って思わなきゃいけないんですよ。人に金出してもらってる限りは、「楽しもう」なんて思っちゃいけないです。
(中略)
 人の奢りで飲むのは、「”仕事だ、修行だ”と思って飲め!」ってことです。

引用元:有吉弘行(2012)『お前なんかもう死んでいる』双葉社,第1刷,pp.168-169

  こちらも金にシビアな考え方です。奢りで飲みに連れていってもらう時、「これは仕事だ、修行だ」とあらかじめ考えられる人はなかなかいないでしょう。なんとなくわかっていても、ここまではっきり意識する人はいないと思います。

 人に奢られた時は、最低限の礼儀と感謝が必要です。それをかなり高いレベルで実行しようというのが、有吉さんの考え方。「修行」と考えて奢ってくれた相手に愛想良くするのは、案外苦ではないし、自分のためになるような気がします。

笑顔と相槌とオウム返し!

 僕の場合、嫌いなヤツと飲みにいったら、自分からは何も発信せずに、ニコニコしてただそいつの話を聞いて、適当に相槌打ってます。自分の意見は言わないです。へたに自分の意見を言ったりすると、「なんだよ!」ってなったりするんで。だいたいもともと嫌いなんで、何か言うとトゲがあったりするんですよね。
(中略)
 そいつが言ったことをオウム返ししてりゃいいんですよ。「うんうんそうだよな、わかるわかる」って言って相槌打ってれば、「お前、わかってんな」ってなるんですよ。
 それでバカにしてりゃいいと思うんですけどね、心の中で。
(中略)
 その程度でいいと思いますよ、嫌いなヤツと付き合うのは。

引用元:有吉弘行(2012)『お前なんかもう死んでいる』双葉社,第1刷,p170

 嫌いな相手にどう接するかという問いに、笑顔で相槌をするというのはよく聞く話です。しかし、これをしっかり実行するのは容易ではありません。しかも、延々と笑顔で相槌だけしているのは違和感があります。そこでもう一つ、オウム返しをするというのがポイント。

 オウム返しを加えるだけで、コミュニケーションがしっかりできている感じがします。「笑顔・相槌・オウム返し」というのは苦手な相手に使える強力な手段だと思います。その上で、有吉さんは心のなかで相手をバカにする(笑)。嫌いな人間と上手く付き合い、ストレスも溜め込まないようにするには、なかなか使える方法だと思います。

自分磨きは無意味!とにかく見た目を磨け!

 自分磨いてもしょうがないと思うんですよ。
内面磨いても、そんなに他人からわかんないですし。
(中略)
 詐欺師とかは、すごく立派な格好して人騙すじゃないですか。立派な格好に騙されて金取られちゃうみたいな。人間、中身で判断なんかしてないですもん。中身で判断できるくらいなら騙されたりしないんで。
 そう考えると、ちゃんとした格好してれば、しっかりした人に見えるっていうことなんですよ。

引用元:有吉弘行(2012)『お前なんかもう死んでいる』双葉社,第1刷,pp.184-185

 見た目を大切にする人、身だしなみに気を使う人は、それだけで印象が良いです。また、逆説的な言い方になりますが、中身がダメな人は、「服装なん て適当でいいや」などと考えがちです。つまり、外面がしっかりしているのは、中身がしっかりしていることの現れということ。外面をしっかりしようと意識で きるだけでも、プラスな考え方だと思います。

 ここで言う外面というのは、何も顔、髪型、服装だけではないと思います。内面が性格や人格だとすれば、収入、地位、役職、といったところも外面です。社会に出てしまえば、外見も含めて、多くの人がここでどういう人間か判断されるものです。

自分を磨く努力よりも、人を見極める努力をしろ!

 努力の方向が違うんですよね。自分を磨く努力するなら、人を見極める努力しろって思うんですよ。「この人についていけばオイシイ思いができる」とか、「この人のバックにつけとけば都合がいい」とか、そういう人を見る目を磨いたほうがよっぽど役に立ちます。自分を見つめ直してもしょうがないんですよ。結局自分のこと知っちゃうと嫌になるだけなんで。

引用元:有吉弘行(2012)『お前なんかもう死んでいる』双葉社,第1刷,p185

 自分磨きではなく人を見極める努力をしろという意見には納得! 自分を見つめ直して無駄に悩むよりは、人を見極める力を磨くほうが、生きていく上で役立ちます。自分のことであれこれ悩んで憂鬱になることも避けられます。

 外面を磨きつつ人を見極める能力を身につける。これができればどこでもそこそこ上手くやっていけそうです。

いい人と思われたいなら、挨拶と天気の話!

 人間、挨拶とお天気の話だけできれば、それで十分だと思います。それだけで普通は「いい人だ、気さくな人だ」って言われます。
(中略)
 どんなに人見知りの人でも、「気さくな人だ」と思われます。ジョークとか全然いらないと思います。むしろハズしますから。
 挨拶と天気。これだけ押さえておけば十分なんです。

引用元:有吉弘行(2012)『お前なんかもう死んでいる』双葉社,第1刷,p186

『嫌われない毒舌のすすめ』より

嫌われない毒舌のすすめ (ベスト新書)

第3章 無駄なプライドを捨てて「クズ」として生きる方法 より

本当の自分を探すより、相手の求める自分になる!

 僕は、相手に合わせて自分を使い分けます。相手好みの有吉弘行になるんです。そのほうがうまくいくし、僕も楽です。
(中略)
 毒舌を吐くのも、媚びへつらうのも全然平気。
 ストレスって、「本当の自分」と違うことをやらなきゃいけないときに溜まるから、もともと、「本当の自分」がなければストレスも溜まらないんです。
 これがもし、「本当の自分はこうじゃない」とか思いながら、媚びへつらったりしてると、
「こんな自分はみっともない」とか、
「媚びへつらってる自分は嫌だ」とか、ストレスが溜まりますけど、
「本当の自分なんかないよな」と思っていれば、ストレスも溜まりません。
(中略)
 だから、「本当の自分なんてないんだ」と思っちゃった方が、楽に生きられると思うんです。

引用元:『嫌われない毒舌のすすめ』有吉弘行(2009)ベストセラーズ,第四刷,pp.66-67

 これは名言だと思います。「本当の自分なんてないと思えば、楽に生きられる」。自分は「こうしたい」と思っていても、回りがあなたに求めていることは全く違っていたりします。それでも自分の意志を貫き通す場合、かなりの労力を要します。それなら、相手の求める自分になりきってみよう、と。

 もちろん、自分の意志を突き通すべき時や場面があるでしょう。しかし、日常生活の中でのちょっとした場面では、こうした方が人間関係が円滑に進みそうな気がします。

 自分探しなんてやめて、「本当の自分なんてない」と認める。そこから、自分は回りにどう見られているか、何を求められているかを考える。そして、その客観的に見た「自分」になってみる。相手によっていろいろな自分になりきる。これって意外と楽しいかもしれません。しかも、観察力、演技力、柔軟性、対応力などなど、生きる上で必要な力がたくさん身につきそうです。

本音も本当の自分も、見つけたところで何の役にも立たない

 僕、思うんですけど、「本音」とか「本当の自分」なんて、必要ないでしょ?
 結局、相手が見た自分こそが「本当の自分」なんだから、そこに本音なんかいらないと思っています。
(中略)
 ウソもつき続ければ、というか、つき通すことで、「本当」になります。それはもうウソじゃなくて、本当なんです。
(中略)
 だから、そういう意味では、すべてが本当の自分かもしれないし、すべてが本当の自分じゃないのかもしれない。でも、そんなこと、どーでもいいことなんですよ。
 本当の自分を見せて、うまいこと世の中を渡っていければいいけど、そんなことないですよね。だから、世の中を渡っていくためには、「本当の自分」とか、「本音」とか、そんなものは、どーでもいいんです。
 結局、そんなものを持ってても、何の役にも立たないんですよね。

引用元:『嫌われない毒舌のすすめ』有吉弘行(2009)ベストセラーズ,第四刷,p71

 見つかりもしない「本当の自分」を探して自己満足するか、世の中を渡っていくために「いろいろな自分」を身につけるか。この有吉さんの考え方は、非常に現実主義だと思います。

 うまく生きることより、自己満足することの方が大切な人もいるでしょう。その人は自分探しを続ければいいだけです。しかし、そこに答えなんてあるのでしょうか? いっそのこと「本当の自分」は回りに決めてもらうことにして、その場その場で柔軟に対応していけば、今よりずっと楽に、幸せに生きていけるかもしれません。

プライドなんて捨てろ!

 そもそも、「本当の自分って何なんだ?」とか、「俺の本音はどこにあるんだ?」みたいなことを考える人って、自分にプライドがある人だと思います。
(中略)
 その点、僕はプライドないですから。
 自分にプライドなんか持っても、何の得にもならないですし。
 昔からずっと、人の顔色を見て生きてきたし。
 プライドなんかないから、いくらウソをつこうが平気です。
 媚びへつらうのもまったく苦痛じゃない。
 毒舌を言って嫌われたって、気にしません。
 だって、自分にプライドないですから。
(中略)
 だから僕、最低の人間なんです。
 でも、それでいいと思ってる。
 プライドは持っていないけど、「僕は最低の人間ですよ!」っていう、人間としての根っこの部分だけは、キチンと持ってますから。
 それさえしっかり押えておけば、何をやっても平気だと思うんです。

引用元:『嫌われない毒舌のすすめ』有吉弘行(2009)ベストセラーズ,第四刷,pp.72-74

 最初の一文は、核心を突いていると思います。プライドがあるから本当の自分や本音についてあれこれ悩む。それなら、プライドなんて捨ててしまえばいい。プライドを捨てて、人の顔色を伺って、ウソをつき、媚びへつらってでもうまく生きていく。その一方で、自分は最低の人間だとあくまで自覚しておく。これは卑屈になることでは決してなく、人間なんてこんなもんだろうという、開き直りだと思います。あるいは、皆が考えているほど、個々の人間にそれほど大層な価値なんてないと自覚することです。

 その上で、どうやってうまく生きるかを考える。人間も動物の一つで、生きている目的は子孫を残すこと。言い換えれば、生存競争を勝ち抜くこと。それはうまく生きることとイコールではないでしょうか。その最大の目的を果たせるのであれば、ウソも媚びへつらいも、どんな手段でも使ってやろう、というわけです。

第6章 苦手な相手を「小バカ」にして好感度を上げる方法 より

苦手な相手、勝てない相手には絶対服従!

 自分が苦手なタイプの人、この人と同じ土俵で戦っても絶対に勝てないなっていうときは、明らかに「僕はあなたの下ですよ」ってところを見せちゃいます。
 ツッコミも毒舌も一切なし。そういう苦手な人に対しては僕、完全服従します。

引用元:『嫌われない毒舌のすすめ』有吉弘行(2009)ベストセラーズ,第四刷,p157

 これは、有吉さんが苦手とする、深い知識や考えを持った人を相手にした時の対処法です。有吉さんはとにかく質問をしまくり、相手の知識欲を満足させ、下手に出ます。

 質問をするというのは、汎用性が高い方法です。質問をして相手に答えさせるという一連の流れは、それだけで会話が成り立ちますし、相手に自然と話させることができます。そして、質問をした上で共感したり、「へえ」「なるほど」などと相槌を打てば、相手も悪い気はしないでしょう。

答えがわかっている質問をあえてする

 答えを知ってる質問は、相手の答えも想定できるから、リアクションが取りやすいんです。これって、かなり効きます。
 答えが出てる質問をどんどんしていけば、だいたい想定内の答えが返ってくるので、そこでいいリアクションを取るっていうのが有効だと思うんです。
(中略)
 最初から用意しておいた「向こうが気に入るだろうな」っていうリアクションを取ればいいだけだから楽です。
(中略)
 質問すればいいといっても、
「自分はこれからどうしていけばいいんでしょう?」
 みたいな、答えが出てない質問はしない方がいい。その手の質問をすると、結局のところは、
「じゃあ、お前はどうしたいんだ?」
 っていうところに行き着いちゃう。

引用元:『嫌われない毒舌のすすめ』有吉弘行(2009)ベストセラーズ,第四刷,pp.158-161

 質問をする際に、一歩進んで「答えが想定できる質問」をするという方法。これはコミュニケーションのハウツー本などでも良く見かけます。有吉さんが言うといやらしい感じがしますが、上手なコミュニケーションの一つというわけです。

 苦手な相手と会話する際に、余計なことを言ってはいけませんし、ヘタにこちらのことを相手に明かしてしまうのも避けたいところ。その点、こちらから質問をして、相手の気に入るようなリアクションをするというのは、最小限のリスクで自然な会話を成立させることが可能です。

相手の話をトコトン引き出す!

 まず、相手の話を聞くときの基本ですけど、徹底的に聞いてあげることです。
(中略)
 そこで、引っ張り出せば引っ張り出すほど、勝ちだと思うんです。相手のことがわかるし、弱点も掴めるし、後々、役に立つんです。
(中略)
 そこからさらに、相手の話に共感して、相手のことを認めてあげる。
「◯◯って言ってたよね。それ、わかるんだよね」とか、
「◯◯って言ってたことも、的を射てるよなぁ」とか、
 向こうが話したことを繰り返してればいいんです。そいつが言ったことの「おおむ返し」をしてりゃいいんですよ。
 そして、ツッコんだように見せかけるんです。
「◯◯って行ってたけどなぁ、違うと思うんだよ。でもなぁ、お前が言う◯◯の方が正しいのかもなぁ……」
 みたいなことを言って、ツッコんで一回相手の話を否定したように見せかけといて、その上でそいつの言ったことを最終的に認めてやればいいんです。
 ひと言で言えば、お茶を濁すんです。
 そうすると、相手は、
「すっげー、わかってくれてる」と思うんです。

引用元:『嫌われない毒舌のすすめ』有吉弘行(2009)ベストセラーズ,第四刷,pp.165-168

 これは読んでいて思わず苦笑いをしてしまいました(笑)。話を引き出して、オオム返しで聞いているふりをして、最後は否定したと見せかけて相手の話を認める。聞き上手の人や人当たりのいい人は、自然とこれをやっています。ただ、それを自覚した上で、ここまで丁寧に説明してくれる有吉さんは恐ろしいです(笑)。

 先ほどの質問テクニックと合わせれば、苦手な相手でも自然な会話ができ、その上で相手を満足させされます。このようにして、有吉さんは苦手な相手と付き合い、心の中で小バカにしているというわけです。有吉弘行恐るべし!

参考書籍情報

『お前なんかもう死んでいる』書籍情報

内容説明

猿岩石時代の月収2千万円から一転、給料ゼロのどん底生活に陥ったお笑い芸人・有吉弘行。天国と地獄を味わった男だけがわかる不況社会を生き抜く50の知恵。明るい未来なんかクソ喰らえの「毒舌生存論」を学べ。

目次

第1章 
「栄光からの転落」4の法則―現金で4千万円って「お金」って実感がないんです(“猿岩石ブーム”でいきなり「4千万」でも無駄遣いしなかった!!;金あるときでも“もらいもんTシャツ”で生活していた!! ほか)

第2章
「どん底生活」11の法則―このままでいるより自殺したほうが楽なんじゃないかな(月収100万から転がり落ちてゼロになった!!;“恐怖の午後4時電話”で毎日体が震えていた!! ほか)

第3章
「地獄で発見」11の法則―俺も試しに炊き出し喰ってみといたほうがいいかな(努力なんかしても無駄なときにしようとするヤツは馬鹿だ!!;“3桁は死守”が鉄則!!預金残高は「心の余裕のバロメーター」と思え!! ほか)

第4章
「プロ一発屋」9の法則―アイドルみたいなお笑い能力の低いヤツらの中で面白いって言われたい(「猿岩石」イメージからの脱却…「女にモテたい」を捨てたら芸風が開けた!!;世の中実力じゃなくて運だけ…ヤケクソで全裸になったら男のファンが増えた!! ほか)

第5章
「現代人へ贈る」15の法則―お前なんかもう死んでいる(風俗行きたくてもオナニーでサッパリするのと同じ!!「寂しい」から酒飲むのは無駄遣いと思え!!;後輩に目をかけるぐらいなら先輩にかわいがられろ!! ほか)

引用元:お前なんかもう死んでいる / 有吉 弘行【著】 – 紀伊國屋書店ウェブストア

 天国と地獄を味わって、現在再ブレイクして超売れっ子になった有吉さん。毒舌が売りですが、ただの毒ではなく、その裏には経験と理論があります。どこまで本気で言っているのかわからないところもありますが、読んで損はない1冊!

 この記事では紹介しきれませんでしたが、地獄時代のエピソードなどが満載で、再ブレイクまでの間にいかに苦しんだかわかります。普通に生きていたら得られない豊富な経験が、彼の強烈な毒舌を支えているのです! 超おすすめ!

『嫌われない毒舌のすすめ』書籍情報

内容説明

上手な媚びへつらい&ヨイショをマスターすれば面倒な人付き合いが楽になる!上司や先輩に取り入り、後輩をたらし込んで転がす逆説的な処世術入門。

目次

第1章 マイナス評価をプラスに変える「人たらし」の方法
第2章 確実に相手を「たらし込む」人付き合いの方法
第3章 無駄なプライドを捨てて「クズ」として生きる方法
第4章 単純なヤツを使って自分の「株」を上げる方法
第5章 上司・先輩・同期・後輩を上手に「転がす」方法
第6章 苦手な相手を「小バカ」にして好感度を上げる方法

引用元:嫌われない毒舌のすすめ / 有吉 弘行【著】 – 紀伊國屋書店ウェブストア

 本書のタイトルは「毒舌のすすめ」となっていますが、毒舌はあくまで話の切り口になっているだけ。メインは、有吉さんおすすめの生き方指南。簡単に言うと、いかに相手に取り入り、人をたらし込むか(笑)

 実際にどんな内容が書いてあるのかは、目次の章タイトルを見てもらえばいいです。それにしてもひどいタイトルの数々!

 有吉さんの汚い生き方を知って大笑いするもよし。本気で受け止めてクズとして生きるもよし。タレント本としても実用書としても、一石二鳥の良書! 電車の中で読んでいると思わずニヤニヤしてしまいます。